出産・分娩
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鉗子・吸引分娩

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鉗子・吸引

鉗子・吸引分娩

赤ちゃんがスムーズに出るのを助ける処置です。 赤ちゃんの頭が途中まで降りてきているのに、産道の出口が狭かったり 陣痛やいきみが弱かったり、赤ちゃんの回施がスムーズにいかない場合 分娩の進行が止まってしまうことがあります。 このようなとき、胎児が酸素不足を起こす前に外へ出す方法として、 鉗子や吸引が行われます。

鉗子分娩

鉗子分娩 画像
二本の大きな金属製のスプーンのようなものを胎児の両頬からあごにかけ、 陣痛に合わせて引っ張ります。鉗子の種類にもいろいろあり、用途に応じて使い分けます。

吸引分娩

吸引分娩 画像
金属製、あるいは樹脂性のカップを児頭につけ、カップの中を陰圧に保ちながら、胎児を引っ張ります。

鉗子・吸引分娩は、産婦人科で判断してする出産方法です。

めぐ
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ABOUT ME
ゆたぽん
ゆたぽん
妊娠・出産・育児体験ママ
私自身が第一子を授かるまでに妊活に悩み、不安な妊娠初期を乗り越えて、現在は3児の育児に奮闘中です。この経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する情報をできるだけわかりやすくを心掛けて発信しています。

妊娠で悩んでいる方、計画している方、頑張っている方が「安心した」「少し前向きになれた」と思っていただけるようなサイトを目指しています。
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