座位分娩の出産方法

座位分娩とは

座位分娩

普通は、あおむけに寝た姿勢で出産しますが、おなかに力を入れやすいように、 上体を起こした姿勢に変えた出産方法です。 座った姿勢のほうが、子宮口が全開してから出産までの時間が短いこと、 胎児への圧迫も少ないことなどがメリットです。 背もたれが上下に移動する座位分娩台を使用するので、 どこの病院でも出来るわけではありません。 希望する人は、病院に問い合わせてみましょう。

私が出産した産婦人科でもベットの状態が起きました。ベットを起こして貰えた方が、出産しやすかった気がします。力を入れやすいです。

ゆたぽん

ゆたぽん

３児の母／医薬品登録販売者／医療事務／調剤事務

妊娠・出産・育児を経験して多くの事を学んでいます。母親として人として、日々、自分を磨く毎日です。

育児をしながら医薬品登録販売者・調剤薬局事務・医療事務の資格を取得して、家庭に役立つセルフメディケーションを学んでいます。 自然療法・自然料理教室に通い、東洋医学・西洋医学共に興味あり。