妊娠・出産
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妊娠中の仕事、ママの仕事

honobono
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妊娠したら仕事は、どうする?働き続ける?それとも、仕事を辞める?
みんなは、どうしてるの?

私は、一人目を妊娠した時、妊娠9ヶ月まで働いていました。将来の為、子供の為に、蓄えが必要と感じたので、妊娠9ヶ月まで働きました。私の体が健康だったから、妊娠9ヶ月まで働けました。

妊娠初期は、つわりがひどくて、電車通勤が一番つらかったです。

ゆたぽん
ゆたぽん

これからの時代は、物価の上昇、教育費などの育児にお金がかかります。普通に、生活していても出費が増えるばかり。節約をしたって、貯蓄は大切。旦那だけの稼ぎでは、これから家を購入したり、子育てをしたりで、出費が増える一方。少しでも、多く貯金したいですよね。

産休・育休制度が整って、長期休みを取りやすい環境になりました。最近では、男性が育休を取る人もいるようです。私が、今、働いている職場でも、妊娠したら、そのまま退職せず、産休・育休を取る人が多いです。

働きながらの妊娠生活

妊娠をして、将来の事を考えたら、少しでも貯蓄が必要です。妊娠しながら働いている人も多いです。今は、共働きの時代と言えるぐらい、働いているママも多いです。

職場に妊娠を伝える時期

妊娠初期は、まだ、安定していません。安定期に入ったら、職場に妊娠を伝えましょう。妊娠生活は、周りの理解も大切です。つわりや突然の体調不良も、妊娠している事で理解して貰う事も必要です。

「妊娠3ヶ月」を過ぎて、安定したら職場に伝えましょう。

妊娠初期の働き方

つわりが、ひどい時は無理をせず、体を休めましょう。つわりが、少なく仕事に支障が無ければ働きやすいですね。体調が悪い時や、仕事をするのが困難な時は、会社に相談してみましょう。無理は禁物です。ママの体が一番大切ですから。

妊娠中の通勤が大変でした。電車通勤だったのですが、満員電車に乗るのが辛かったです。つわりで途中下車した事がありました。そんな時は、ゆっくり休んでから会社に向かいました。

仕事中、つわりで気持ち悪くなる時もありました。そんな時は、トイレに行って吐いていました。

安定期に入れば、体調も良く、無理なく働けました。

体調を悪くしていると、会社の人たちも心配をします。だから、私も無理をしないように努力をしました。

さくらママ
さくらママ

妊娠していると、食欲が増えます。よく、お腹が空きました。そんな時は、おやつを食べました。事務職だったので、座りながら仕事が出来たのが良かったです。

仕事と妊娠・家事の両立は、大変ですよね。どこかで、上手に手を抜かないとダメですね。頑張り過ぎると、ストレスになってしまいます。

仕事をして、忙しかったせいもあるのですが、家の掃除は1週間に1回でした。仕事をしていると、家事が疎かになりますね。

ゆたぽん
ゆたぽん

妊娠初期は、体調を崩しやすいです。それに、つわりや体調変化があり、体や心に負担を感じてしまい、ストレスになるママも多いようです。

そんな時は、無理をせず、しっかり休息を取りましょう。仕事も大事ですが、ママの体も大切です。

妊娠中期の働き方

お腹が、大きくなり、妊娠が目立って来ます。妊娠を内緒にしていた人も、お腹の膨らみが目立ち、妊娠しいている事に周囲も気付き始めます。

お腹が大きいと、歩くのも大変、立ちっぱなしも大変です。通勤する事に大変さを感じるかもしれません。車通勤なら良いのですが、電車通勤やバス通勤などの人混みは、とてもストレスを感じます。お腹が押されないように気を付けたり、電車の揺れでバランスを崩して転びそうになったり、会社に通うのも一苦労です。

妊娠中期は、胎教時期。私は、いつも思いました。
「私のお腹の中で、赤ちゃんが、私の頑張っている姿を見て、応援している。だから、この子が産まれたら、私に似て頑張り屋さんになるかもしれない。今日もお母さん頑張ってるよ」

一人じゃないと思ったから、尚更、頑張れました。それに、仕事が出来るのも「あと少し」と思ったら、少しでも長く働きたい気持ちと、早く仕事を辞めて家に居たい気持ちになりました。

私の職場は、産休・育休を取る雰囲気になかったのと、独身だから通えた職場だったので、妊娠後期になったら、退職する事を会社に伝えていました。

めぐママ
めぐママ

妊娠後期の働き方

妊娠後期になったら、出産する事も考えないといけません。里帰り出産をする方は、仕事どころではありません。いつ、出産しても良いように、準備を進めましょう。

お世話になった職場の方々に、挨拶をしてお別れの準備を始ましょう。産休・育休・退職、その後の環境は、人それぞれです。産休・育休を取っても、赤ちゃんが出来て育児をしてみたら、仕事どころじゃないと言って、そのまま、退職する方もいます。

先のことは、どうなるか分かりません。絶対、こうしようという計画通りに進むとは限りません。でも、少しでも、良い条件で選択する事をオススメします。

産後、職場復帰するつもりだったけど辞める人もいます。保育園を見付けて、すぐに復帰するママもいます。先の事を考えて、より良い選択肢を残しておく事も大切です。

赤ちゃんが出来ると変わる生活リズム

今まで、独身だったママとパパ。自由時間がたくさんあり、束縛をされる物がありません。でも、子供が産まれると、赤ちゃん中心の生活になり、ママは子供に束縛されてしまいます。

赤ちゃん育児と仕事の関わり方は、産まれてみないと分からない部分もあります。産休・育休を考えているママは、早めに保育所を探し初めて、復帰するタイミングを見ているようです。

保育所が足りないという事で、仕事復帰出来ないママもいるようです。ママが働くには、赤ちゃんを預ける先を見付ける必要があります。

働くママは、頑張り屋さんなのです。最近のママ達は、働くママが多いです。家事・育児・仕事とすべてを頑張っています。上手に手を抜く事も大切です。

働きやすい職場とは

子育て中のママが多いと、妊娠に対しての理解もあり、働きやすいですね。妊娠中の体調不良や赤ちゃんが病気な時に休みやすい環境の職場が、ママ達に人気があります。

職場によっては、夏休みなどの長期休暇に合わせて、休みを多く取らせてくれる職場もあります。自分の環境にあった働きやすい職場に転職する人もいます。

長時間の仕事は、妊娠していると体に負担を感じる方も多いようです。人によって体質が違うように、妊娠中のつわりが酷かった人、つわりが無かった人、十人十色です。

妊娠中の仕事【まとめ】

妊娠をして、安定期に入ったら、職場に妊娠した事を伝えましょう。つわり、体調不良など、いつも通りに働けない時もあります。そんな時は、周りの理解も大切です。妊娠3ヶ月を過ぎて、安定しているようなら、職場に伝えましょう。

妊娠をしたら、仕事を続けるのか、自分の気持ちを職場に伝えましょう。最近では、産休・育休を取る人が増えて来ました。慣れた職場で、産後も働き続けられるメリットもあります。

物価高で、食品・消耗品・公共料金・ガソリン代など、どんどん値上がりをしています。子供の教育費も高額な出費になります。今から、子供達の将来を考えて、共働きする家庭も多いです。家や車の購入など、大きな出費もあります。少しでも、働いて家計を楽にしたいと考えるママ達も多いようです。



ABOUT ME
ゆたぽん
ゆたぽん
3児の母/医薬品登録販売者/医療事務/調剤事務
妊娠・出産・育児を経験して多くの事を学んでいます。母親として人として、日々、自分を磨く毎日です。

育児をしながら医薬品登録販売者・調剤薬局事務・医療事務の資格を取得して、家庭に役立つセルフメディケーションを学んでいます。 自然療法・自然料理教室に通い、東洋医学・西洋医学共に興味あり。
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