家計簿の管理の仕方*出費を抑える方法
物価が上がり、食費、生活費、子育てにどんどんお金がかかります。値上がりしてお財布が痛いです。
主婦たちは、みんな口をそろえて言います。「お金がない!」
ホント、なんとか、ならないのかな。毎月、毎月、あちこちで値上げラッシュ。パパのお給料が増える訳でもなく、私たちの収入が増える訳でもない。
もう、これは節約しかないようね。上手にやりくり、無駄を削って節約ですね。子育ては、とてもお金がかかります。食費、公共料金、育児のお金。どこを削って良いのか悩みますね。
家計簿管理がやりくり上手のポイント
「家計簿は面倒臭いから付けない」という人は多いですが、数字にして家計費を見直すと、無駄遣いを見付ける事が出来ます。 家計簿を見て、「使い過ぎ」「無駄遣い」などを改めて見る事が出来ます。 毎日、家計簿を付ける事が大切ですが、子育てに忙しくドンぶり勘定になってしまうのが現実です。
使う金額の予算を立てる
家計簿を付けるのは、難しくても、予算を立てる事は大切です。今月、どのぐらいの出費があるのか?大きな買い物をする予定があるのか、知っていく事も大切です。
何も考えずに、使いたいだけお金を使っていると、足りなくて、毎月が赤字になってしまいます。締める所は締めて、使わなくてはいけない時に備えておく事は大切です。
税金の支払い、車の車検、電化製品の故障など、大きい出費は痛いですよね。それに、備えて貯金しておくことは大切です。計画的に、節約しないと、やりくりが難しいですね。
なるべく、無駄な物を買わない
例えば、大根一本だけ欲しくて、スーパーに立ち寄りました。でも、お店に入ると、大根だけじゃなく、人参、じゃがいも、玉ねぎも買ってしまう事は、皆さんも経験があるでしょう。
たった、ひとつの商品が欲しいつもりが、他の物まで買ってしまうと言う事は、よくある話です。無駄な買い物をしない為にも、ひとつぐらい足りないのなら、買わずに帰るのも無駄を失くすポイントです。
家具や電化製品は、ケチらない
一度、後悔した事があるのが家具・家電製品をケチった事。 家電製品などは、永く使えます。 私は、結婚当初に「一人暮らし用の家電製品」を買ってしまいました。 炊飯器・洗濯機です。
家電製品、家族が増えたり、子供達の成長と共に、大きい物が必要になります。洗濯機、冷蔵庫、エアコンなど、一度買えば長く使える家電製品なので、長く使えるものを買うのも大切です。
大型家電は、古い家電製品より新しい方が、電気使用量を省エネ出来る物が多いです。
家計費は銀行の袋に小分けする
家計簿は難しいので、銀行の封筒に小分けをして、お金を管理するのも良い方法です。
生活費、教育費、塾のお金、ガソリン代など、分けて使うのも良いですよね。それぞれの封筒に使う分だけ入れて管理するのも良い方法です。
家計費を家計簿につける
食費・洗剤代・家の消耗品・接待費など項目を作り家計簿を付けます。 お客さんが来た月は、食費・接待費などがかさみます。 細かく付ける事によって「この月は、○○費が高かった」と管理出来ます。 今後の見直しポイントになるので、日々の家計簿記帳は大切です。
キャッシュレス決済を上手に使う
現金で支払うより、キャッシュレス決済をした方が、還元を受ける事が出来ます。
キャッシュレスの時代でも、お店によっては、まだ、現金でしか支払えないお店もあります。なので、現金と、キャッシュレス決済を上手に使うと良いです。
年間費無料、使った分だけポイントが付きます。ガソリン代、公共料金、生活費、食費、すべて、カード支払にしています。そうする事で、ポイントが貯まるので、貯まったポイントで買い物が出来ます。
その他の支払方法は、PayPay払いも良いですね。
PayPayも便利ですよね。還元率が良い時があるので、そんな時は、PayPayで支払ってます。
支払方法は、使い分けが大切ですよね。お得に買い物して、お得のポイント還元を受けましょう。いろんなキャッシュレス決済方法があるので、自分に合った便利な支払方法を見付けて下さいね。