子供の将来の為に学資保険かけるべき?
学資保険、子供の将来の為にかけるべき?
みんなは、どうしてるの?
学資保険、子供の将来の為にかけた方が良いのは分かっています。でも、妊娠・出産で、お金がかかり、毎月の学資保険を払える余裕がない家庭は多くいます。
結婚して妊娠出産、結婚してからお金がかかる事ばかり。それに、マイホームを購入していれば、もっと、出費が多いはず。車や家のローンで出費が多い中、学資保険なんてかけれる余裕ある?そんな家庭も多いようです。
学資保険とは?
子供の大学費用に向けて、お金を貯める為に学資保険をかけるケースが多いようです。かける期間や貰える時期は、保険会社によって異なります。高校で貰えたり、大学で貰える学資保険があります。各保険会社で参照して下さい。満期年齢は、選択出来るようになっています。
学資保険を扱っているお店に、足を運んで、学資保険について聞いてみましょう。取り扱う保険は、それぞれ違うので、他のお店と比較してみると良いでしょう。
学資保険をかけるメリット
子供の将来を考えて、学資保険をかけておくと、いざ、大学進学する時に高額な費用がかかります。それを、学資保険が満額になり、大学進学代として扱う事が出来ます。
自分一人で、子供が18歳までに貯めようと思っても、なかなか貯まりません。そんな時は、学資保険にかけておくと、安心です。
学資保険は、かけた父親が無くなると、学資保険料を支払わなくても良くなる保険があります。一家の大黒柱である旦那さんが倒れてしまったら、代わりに稼ぐというのは、とても難しい話です。学資保険にかけておくと、保険料を支払わなくても良いなる保険があります。
一度、保険会社に足を運んで、学資保険について聞いてみましょう。
学資保険をかけた人の声
【家族構成】
旦那、長男(高校生)、二男(中学生)
一人目の子は、学資保険をかけました。高校で貰える保険にかけていました。
実際、一人目の子が、高校に入学した時、高額なお金が必要だったので、学資保険が受取れて、とても助かりました。
二人目の子には、学資保険をかけなかったので、今となっては、かけておけば良かったと思いました。二人目の、高校入学費用が心配です。
【家族構成】
旦那、長女(高校生)、長男(中学生)、二男(小学生)、二女(小学生)
一人目の長女に学資保険をかけていたので、高校入学の時に受け取れて、とても助かりました。
長男にもかけていたのですが、家を購入したりなど出費が続き、保険を解約してしまいました。その下の子たちには、学資保険は掛けていません。
高校入学の時に、お金が必要になります。その時に向けて貯金をして行けば良いのですが、何かと出費があり、自分で貯金をするのは難しいです。生活費が中心となり、貯金はなかなか出来ないのが現状のようです。
一人目のお子さんには、学資保険を掛けられる余裕があるようですが、二人目以降は、難しく感じる方も多いようです。それも、そのはず、学資保険は毎月約1万円以上かかります。それを、子供達の人数分に掛けるのは、難しいようです。
学資保険をかけなかった家庭は、どうしてる?
全ての人たちが、学資保険に加入している訳ではありません。学資保険にかけていないママ達も多いです。学資保険を掛けなかった人たちは、自分たちで貯金をしていたようです。
子供の成長と共に、出費が多くなります。食費はもちろん、電気やガス・水道代の光熱費も上がって来ますし、学費や洋服・遊び・塾など、子供の成長と共に、出費も右肩上がりになって来ます。
少ないながらも、少しずつ貯金をしているママ達が多いようです。節約出来るのは、子供が「小学生」の時と言います。中学・高校生になると、子育てに手が離れるのもあり、ママ達は働き始めて、夫婦共働きの家庭が増えて来ます。
お金を貯める時期
子育てをしながら、お金を貯める時期は、子供が小さい時から小学生ぐらいが貯める時期と言われています。
その時は「え~、お金なんて貯まらないよ!」と言いつつも、少しずつ貯金をしているママ達も多いです。子供の成長と共に、学費にもお金がかかり始めます。塾に入る子たちも増えて来ます。小学生の塾代に比べて、中学生になると倍のように高額になって来ます。
そこで、夏期講習・冬期講習など、高校・大学受験に向けて、塾代も高くなって行きます。
早い子では、小学校から塾に通い始めて、中学受験をする子たちも増えています。
子供の将来を考えて、子供に投資する家庭も多いようです。普段から節約を心掛けて、貯金に回しましょう。最近は、物価の向上により、更に節約が必要な日常になりつつあります。
物を大切にする精神で、この物価高を乗り切りたいですね。
管理人の貯金の方法
子供の高校・大学を考えて、お金をコツコツ貯めました。節約をして生活しています。
貯金するなら、子供が小学生の時
小学生ぐらいなら、まだ、食事量も少ないです。栄養バランスを考えながらも、節約を心掛けました。食費が一番、出費が多い部分だと思います。
毎日、買い物に行くと、必要ない物まで買い込んでしまうので、2~3日分買い込んで、それで、やりくりするようにしています。
普段使う口座と、貯金する口座は、分けました。貯金した口座は、なるべく引き出さない。貯金に頼らないようにしました。
その貯金したお金が、子供の高校費用で役立っています。子供が大きくなればなる程、出費も大きくなります。子供が小さいうちに貯金をしましょう。
子供が学校行っている間に働く
やはり、夫婦共働きでないと、我が家の生活はキツイです。それは、やっぱり物価高のせいです。時給、お給料は上がらない。でも、物価がドンドン高くなって行く。だから、子供一人育てるのに、ものすごく出費がかかるのです。
子供が、幼稚園や小学校に行ってる時間に、パートに出ました。学校行事で休みやすいパート先を探しました。
平日3~4日勤務、9~14時までの勤務の医療事務をして働きました。医療事務の資格は、働きながら取得しました。久しぶりの事務職。子育てで、仕事をしていなかったブランクが長かったので、医療事務の資格を取って、医療事務で働きました。
コロナの時代だったので、一般事務の求人より、医療事務の求人が多く見られたので、資格を取るキッカケになりました。医療事務は学歴・年齢不問で取得する事が出来ます。そんなに、難しい資格では無いので、子育てをしながら勉強をして資格を取るママ達が多いようです。
現に、私の周りのママ達も、医療事務の資格を取得して、近所の病院で働いています。とても、オススメの資格です。
私は、医療事務の他に、調剤事務・医薬品登録販売者の資格も取得しました。薬局の医療事務で働いていたので、資格の勉強をして取得しました。医薬品登録販売者の資格は、独学で取得する事が出来ました。今の時代は「セルフメディケーション」健康は、自己管理する時代です。体の仕組みや薬の知識などを勉強出来て、これからの役に立つ資格だと思いました。
学資保険かけてる?【まとめ】
学資保険にかけてる人、かけていない人、半々ぐらいいるようです。お金の話なので、あまり、仲良しママ達でも話題にはなりませんが、高校費用の話などをすると、学資保険を掛けていて「助かった」と言う声も聞きます。
でも、学資保険を掛けていない家庭も多いようです。
学資保険をかけている事で、強制的に貯金しているような感覚です。自分で、貯金をする地震がない方は、学資保険を使うのもオススメです。
生活費は、皆さん、様々です。子供が産まれると、費用もかかります。マイホームや車を購入する時期にもなりますので、学資保険の出費が、きつく感じて、自分で貯金をする方たちも多いようです。
我が家は、学資保険にかけていなかったです。少しずつ貯金をしていましたが、子供が3人いると、難しいですね。普段の食費・子育て代で、出費は多くなりますし、それと別に貯金をするのは難しいです。
先日、郵便局に「定額・定期預金」をしに行きました。その時の金利を見てビックリです。
↑2023年9月現在のゆうちょ預金表
預金の金利が「0.002%」って、どういう事?
貯金しても、金利さえ付かない時代なのかな?
どんどん下がって行く金利。貯金するというより、ただの保管先のような状態です。
NISAを始めてみる
銀行に預けていても、金利が付かないので、今、流行のNISAを始めました。
銀行に預けておくなら、投資して増やした方が良いと思いました。投資の勉強をしています。時代と共に、預金方法が変わって来ますね。今は、ネットで投資が出来る時代です。スマホで売買が出来て、便利です。「時代に付いていけない」と皆嘆いていますが、時代に付いて行けるように、学びが必要ですね。
子育てが落ち着いたら、もっと、いろんなことを勉強してみたいです。
お得に、お金を貯めたいです。