妊娠・出産
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妊娠1ヶ月のお酒

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妊娠1ヶ月のお酒(アルコール)

妊娠が分かったらアルコールは控える

妊娠1ヶ月目は、まだ妊娠しているか分からない状態です。 これから、胎児が育つ環境が作られます。 アルコールは胎児にとって悪い影響を与えますので、 アルコールの量は控えなくてはいけません

赤ちゃんにアルコール(酒)が届いてしまう

妊娠をすると、お母さんの栄養が胎児に届きます。 母親が食べるもの全てが赤ちゃんに影響があるといっても良いでしょう。

胎盤を通って、アルコール(酒)は赤ちゃんに届いてしまいます。 赤ちゃんに、アルコール(酒)が届く事でどのような問題があるのでしょうか。

アルコールの影響で胎児の発育が遅れます。 「胎児性アルコール症候群」といわれる症状です。 脳の発育が不十分になり言語や学習に障害を持って産まれてしまいます。

胎児性アルコール症候群をの赤ちゃんは、未熟児や、障害児として産まれてくるケースもあります。 胎児として、お腹の中にいるのは10ヶ月です。 でも、産まれてしまえば一生です。 この10ヶ月間の母体の生活で、赤ちゃんに与える影響は大きいのです。 軽い気持ちで飲んでしまったお酒で、一生苦労するのは、母子共にということです。

強いお酒は飲まない

度数の高いお酒は避けましょう。ウォッカ、テキーラなどです。 強いお酒は、赤ちゃんにも影響を及ぼしてしまいます。

お酒の飲む回数を少なめにする

妊娠中は、アルコールを避けた方が良いといえるでしょう。 もし、飲用するのであれば、弱いお酒を1杯程度に控えます。 毎日飲むのではなく、月に1回程度と控えます。

お付き合いなどで、飲む機会があったとしても1杯ぐらいで我慢しておきましょう。

妊娠超初期のアルコール

妊娠1ヶ月は、妊娠に気が付かずに飲んでしまうケースがよくあります。 妊娠の症状もなく、普段と変わりのない生活をしているので、妊娠をしようと計画を立てていれば別ですが、 気付きにくい時期です。 妊娠1ヶ月のアルコールは胎児に問題ないと言われています。 アルコールなど、母体から胎児に与える影響はこれからです。 妊娠に気付いたら、アルコールは赤ちゃんと母体の為に控えましょう。

妊娠中にアルコールがダメな理由

発達障害の子供が生まれてしまうからです。 「胎児性アルコール症候群」という障害が発生する確率があるからです。 学習障害や行動障害、発達障害などを持った子供が生まれてしまいます。赤ちゃんに悪影響を及ぼすのです。

ノンアルコールを飲む

妊娠が分かればアルコール度数のある物は避け、ノンアルコール、アルコール度数0%の物を選びましょう。 料理酒は加熱する事でアルコールが飛んでしまうので問題がないと言えます。



ABOUT ME
ゆたぽん
ゆたぽん
3児の母/医薬品登録販売者/医療事務/調剤事務
妊娠・出産・育児を経験して多くの事を学んでいます。母親として人として、日々、自分を磨く毎日です。

育児をしながら医薬品登録販売者・調剤薬局事務・医療事務の資格を取得して、家庭に役立つセルフメディケーションを学んでいます。 自然療法・自然料理教室に通い、東洋医学・西洋医学共に興味あり。
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