出産報告をハガキで連絡*親戚・友達などに
出産報告ハガキを作成
出産報告ハガキについて
妊娠したことを知らせていて、誕生を心待ちにしてくれている人には、産後なるべく早く伝えましょう。 ただ、出産はあくまでも個人的なこと。知り合いすべてにお知らせするものではありません。 なかには子供が出来ずに悩んでいる人もいるかもしれません。
また、普段あまりお付き合いがない人にまで誕生のお知らせをすると、 出産祝いを催促されていると思われる可能性があります。
親・兄弟・親友は1週間以内
電話やメールで1週間以内には伝えましょう。 赤ちゃんの写真入の誕生お知らせハガキも、本当に喜んでくれる人だけに送るようにします。 それ以外の人達には、年賀状や暑中見舞いのハガキに赤ちゃんの名前と誕生を書き添えるなどして報告すればいいでしょう。
親戚への報告
誕生を心待ちにしていてくれた親戚にはすぐに報告を。 その他の人達については、ケースバイケースです。 実父母、義父母に相談してみて、必要性があれば出産報告はがきを出したり、後日年賀状などで報告すればいいでしょう。
職場への報告
産休中なら出来るだけ早めに、出来れば退院前に出産報告しましょう。 電話で、直属の上司に手短に報告し、ほかの同僚にも伝えてもらいます。
退職したなら、今後かかわりがないとしても、元上司に「お陰様で生まれました」と手紙で伝えたほうがいいでしょう。 妊娠中はなにかと気を使ってくれていたはずですから、感謝の言葉を忘れずに。
近所の人
普段ご近所付き合いがあれば、妊娠に気付いているはずなので、 会う機会があれば報告しておきます。また、あまり付き合いがなくても、せめて両隣や、 マンションなら下の階のお宅には「泣き声がうるさいことがあるかもしれませんが」と報告を。
先輩ママの出産報告
親しい人には電話で伝えました
親族には、両方の親がそれぞれ電話で知らせてくれました。友人や産休中の会社の先輩、後輩にはメールで。 会社の上司には電話で伝えました。産後3日目ごろに連絡したのですが、出産してすぐ知らせたら良いのか4~5日経って退院して落ち着いてからでも良いのかちょっと迷いました。
報告はがきを送りました
親しい友人にはメールで一番に。次に親しい人や親戚にはハガキで。お祝いを頂いた方には内祝いにハガキを同封しました。
報告はがきで辛い思いをした人もいたかも・・・。
娘の顔写真と「新しい家族です」というコメントを入れた報告はがきを作って知り合いみんなに出しました。 でもその後、知り合いの一人が死産を経験していたことを聞き、知っていれば出さなかったのにと後悔しました。
親しい人には、直接、電話で伝えました。
産後は、育児で忙しかったので、ハガキは業者に注文しました。