【2023年】赤ちゃん向け絵本人気ランキング
赤ちゃんは、ママの声に関心を持ちます。そんな赤ちゃんの脳や心の発育に、絵本の読み聞かせを習慣にしたいものですね。
子育てママ達に聞いた、0歳赤ちゃんに大人気の絵本。絵のデザイン、文字の内容、色使いなど、赤ちゃんが興味を持つ絵本を見付けてあげると良いですね。
同じ本を何度読んでも大丈夫です。赤ちゃんは、絵本が大好き、ママの声が大好きです。絵本を読んで、赤ちゃんとコミュニケーションを楽しみましょう。
0歳におすすめの絵本とは
赤ちゃんが喜ぶ絵本。子育てベテランママ達に聞きました。どんな絵本が喜びましたか?
お気に入りの絵本は、決まっていました。同じ絵本ばかりだと飽きてしまうので、絵本は20冊以上、本棚に置いてあります。どれも、お気に入りの絵本です。
うちの子は、お気に入りの本があります。何度も読んでと催促されました。絵本を読む習慣を付けると、本が好きな子になると言いますよね。
絵本は買ったり、図書館で借りて来たりしました。寝る前にも、よく読みました。子供は、絵本に興味を持ちました。
お気に入りの絵本は買って、あとは図書館などで借りるのも良いですね。たくさんの本を読んで、子供の発育に良い刺激を与えましょう。
アンケート概要
対象者:妊娠出産を経験した30~40代の女性の方
調査期間:2023年1月24日~1月30日
調査方法:インターネット調査・ママ会
回答者数:53名
先輩ママ達に聞いてランキングにしました。
【0歳児向け絵本】おすすめランキング
0歳の赤ちゃんは、絵本に興味があります。赤ちゃんが大好きな色や絵が描かれている絵本がおすすめです。赤ちゃんが、扱いやすい丈夫な絵本が良いですね。
視力もまだ安定していないので、色がハッキリしていたり、シンプルな絵が、赤ちゃんも認識しやすいようです。
赤ちゃんは、目より耳が発達しています。擬音語で表現されている絵本がおすすめです。絵がハッキリしている方が、赤ちゃんの関心を引きます。
「これ、なんだろう?」「お月様?」「これは、虫」赤ちゃんは、絵本を通して色んな事に興味を持ち始めます。
やはり人気は、不動のこの絵本です。昔から愛されているのが分かる絵本です。たくさんの赤ちゃんたちに親しまれた絵本シリーズです。
赤ちゃんの大好きな絵本で、ママの声で読み聞かせ。赤ちゃんの言葉と心を育むためには、絵本を読む時間は、赤ちゃんとの大切なコミュニケーションの時間になります。
【1位】しましまぐるぐる
0歳からのはじめて絵本「しましまぐるぐる」シリーズ
あかちゃんがじーっと見る絵本。触りたい、めくりたい!と興味を持たせます。
シリーズ累計185万部の大人気ロングセラー赤ちゃん絵本
赤ちゃんは、黒、白、赤などのコントラストの強い絵を見ることが知られています。さらに、赤ちゃんは目と口のある「かお」に注目します。
そんな赤ちゃんの特性に合わせて生まれた『いっしょにあそぼ』シリーズ。
5ヶ月の息子のお気に入り絵本です。
何回か読んでいます。息子のお気に入りで、表紙を見せるだけでも喜ぶようになりました。
0歳の赤ちゃんが、絵本を目で追って、手を伸ばして触ります。
こういう絵本は、乳児の成長に良い刺激を与えると感じました。
色んな絵本を買いましたが、これが一番お気に入りの絵本です。
【2位】じゃあじゃあびりびり
まついのりこのあかちゃんのほん。赤ちゃんの興味をさそう絵本
赤ちゃんが喜ぶ絵本!あかちゃんの目と耳に心地よい刺激をあたえます。
2011年より「ブックスタート」(全国の自治体がおこなっている絵本の普及活動で、0歳児検診などの際に親子に絵本を手渡しています)の絵本に選ばれたことがきっかけで、より広く知られるようになりました。
はっきりとした色づかい
色使いが、ハッキリしていて、まだ視力が弱い赤ちゃんでも、形や色を認識出来て、赤ちゃんの興味を引くことができます。
赤ちゃん、お気に入り買って良かった!赤ちゃんが持ちやすい大きさです。うちの子供達、全員好きな絵本です。
うちの子も好きな絵本だったので、友達の赤ちゃんにも出産祝いでプレゼントしました。
娘に初めて買った絵本です。生後7ヶ月ぐらいになると、お気に入りの絵本になったようで、何度も読んで欲しいと言われ、毎日読みました。
自動車は「ぶーぶーぶーぶー」。イヌは「わんわんわんわん」、水は「じゃあじゃあじゃあ」、紙は「びりびりびり」。リズムを楽しめる絵本です。
【3位】だるまさんが
泣く子も笑う、おもしろさ! 「だるまさん」シリーズ
生後7ヶ月になる息子が大好きな絵本。この「だるま」シリーズ、読み聞かせると、とても喜びます。
赤ちゃんの時に買いましたが、2歳になる今も娘は読んでいます。絵本の内容を暗記してしまうぐらい読んでいます。
うちの息子は、この絵本を読み聞かせると集中して聞いています。手を伸ばして、絵本を触ったり、だるまシリーズの絵本が大好きです。
赤ちゃんだけではなく、1~3歳の幼児にも愛される絵本です。永く読み聞かせが楽しめます。子供は、自分で興味を持って絵本を読むようになります。
お気に入りの絵本は、何度読んでも楽しめます。
【4位】はらぺこあおむし
仕掛けを楽しめる絵本。穴あけのしかけに赤ちゃんも興味を持ちます。
子どもは穴の向こうをのぞいたり、自分の指をあおむしに見立てて、穴のしかけで遊ぶことができます。
まだ、話の分からない赤ちゃんでも、絵本の穴で遊びながら、絵本に興味を持って楽しむ事が出来ます。
はらぺこあおむしの絵本で、数や曜日が覚えられる工夫があります。
絵本の中で、数の数え方がさりげなく登場します。楽しく数を覚える事が出来ます。曜日も、月、火、水、木、と曜日でお話がすすむことで、曜日感覚も身に付く絵本です。
穴が開いてるシリーズ、しかけがある絵本が好きなので、穴がボロボロになるまで遊びました。読んで楽しい、遊んで楽しい絵本です。
私が子供の頃から読んでいる絵本。自分の子供も同じ絵本で楽しむなんて。親子で楽しめる絵本です。
0歳に買った絵本ですが、3歳になっても、いまだに大好きな絵本です。家でも保育園でも、お気に入りの絵本です。
色彩豊かで、美味しそうな食材。りんご、いちご、身近な果物。ケーキ、アイスクリームといった子供が大好きな食べ物もあります。
それらを、どんどん食べて行く姿は、子供の夢を叶えてくれるようで、赤ちゃんや子供達に愛される理由の絵本です。
【5位】いない いない ばあ
赤ちゃんが、笑って楽しめる絵本。いない、いない、ばあ。日本の伝統的な遊びの絵本
あかちゃんに語りかける言葉、あかちゃんと目が合う絵
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、赤ちゃんと一緒に読むと、文章が赤ちゃんに分かりやすくて、絵とひとつになっています。赤ちゃんに語りかけているように読める絵本なのがよく分かります。
「いない、いない、ばあ」が大好きな言葉で、絵本を読んで真似しています。
子供がボロボロになるまで読んだ絵本です。いない、いない、ばあ、と遊ぶと子供は喜んで笑ってくれる絵本です。
やさしいやさしい絵本です。泣き止まない時に読んであげると、泣き止んで絵本に耳を傾けます。
大人も赤ちゃんも笑顔になり、読み聞かせは、心の交流を通じて親子の信頼を深めるキッカケになる絵本です。多くの人に支持され続けてきた絵本です。
管理人の子供がずっと大好きな絵本
【管理人推し】だ~れだだれだ!?
仕掛けが楽しめる絵本。これは、長く子供たちが遊んだ絵本です。
この絵本は、オススメです。仕掛けが楽しいので、子供はこの絵本を長く愛しました。小学生になっても絵本の仕掛けで遊んでいます(笑)
小さい頃は、私が読んでいたのですが、幼稚園になった頃から私の真似をして自分で読むようになりました。
絵が可愛くて、文字も少ないので、赤ちゃんにオススメですね。絵本も頑丈に出来ているので、長く遊べる絵本です。
仕掛けも楽しくて、絵も可愛い。内容も難しくないので、赤ちゃんから幼児まで楽しめる絵本ですね。
子供たちが、大好きな絵本は、私も思い出がいっぱいです。大きくなっても本棚に入っています。子供が、自分で本棚から出して何度も読む姿を見ると、買って良かったなと思う本です。
赤ちゃんの絵本、読み聞かせを始める時期
生後4ヶ月の赤ちゃんから読み聞かせが出来ます。まだ、視力がハッキリしていないので、色がハッキリした色、絵も大きく、リズムで楽しめる絵本が人気あります。
お気に入りの絵本が、きっと見つかります。どれも、人気シリーズの本です。