おんぶ抱っこ紐の失敗しない選び方ポイント
おんぶ・抱っこ紐の選び方
おんぶ・抱っこ紐の選び方
×失敗体験記
私は、3WAYタイプのベビーキャリーが欲しかった。(横抱き・前抱き・後ろ抱き) そこで、買ったベビーキャリーは、ちょっと不便だった。
<前姿>
首が座っていない赤ちゃんを抱っこした時(生後2ヶ月)首がもたれてしまう。 片手を添えておかないと、頭が外に落ちてしまう。首が折れそう・・・。
<後ろ姿>
肩帯が細いのでフィット感がなく、ずり落ちてくる。 おんぶ(後ろ抱き)にすると、ママの背中と赤ちゃんが密着していないので、動く度にグラグラしてしまう。
↓↓↓ ×失敗の感想 ↓↓↓
お出かけの時は前抱っこ、家事をする時は後ろ抱っこをして活用。 上の「ベビーキャリー」だと、おんぶ(後ろ)抱っこした時に、 頭が飛び出てしまい、赤ちゃんも不機嫌だった。 そこで、「ベビーキャリー」を買い直す事にした・・・。
抱っこ・おんぶ紐は長く使える物を
前回の失敗を活かして、首が座っていない赤ちゃんでも 使えるベビーキャリーを買い直した。
<前姿>
頭がしっかり固定されていて、ベビーキャリーから頭が飛び出ない。 手を添える必要もなし。
<後ろ姿>
肩帯が太く、しっかり交差しているので、肩帯がずり落ちてくる事がない。 ベビーキャリーが、ママの体と赤ちゃんの体にしっかりフィットしているので ママが動き回っても、赤ちゃんがグラつく心配がない。
↓↓↓ ◎成功の感想 ↓↓↓
これで安心して家事が出来る。
抱っこ・おんぶをしている間に赤ちゃんは寝てくれるので助かる。 それに、ベビーキャリーがママの体にしっかりフィットしているので この上に上着(コートなど)を着ても、ダボつかない。
抱っこ紐・おんぶ紐を買う時のポイント
首をしっかりサポートしてくれる抱っこ紐・おんぶ紐がおすすめ
赤ちゃんの頭が、すっぽり入る(収まる)タイプがオススメ。 首が座った頃には、頭をサポートしていた部分が裏返す事が出来て、赤ちゃんが外を見渡せる。
生まれたばかりの赤ちゃんにも ヨコ抱っこ専用シートを使えば、生まれたばかりの赤ちゃんもらくらく抱っこ。タテ抱っこやおんぶもできるので成長に合わせて使えます。