妊娠初期症状、妊娠1週目
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妊娠1週目

妊娠1週目(妊娠1ヶ月)

妊娠超初期

妊娠1週 妊娠初期症状
妊娠1週目は卵巣で卵子が育つ時期です。卵子の大きさは0.1~0.2mm。 卵巣の中でひとつだけ卵子が育っています。 排卵される卵子は月に1つだけ、 この時期は、妊娠1週目と数えますが妊娠はしていません。
卵子が作られる
フリーメディカルイラスト図鑑の画像を使用

排卵日を計算する

妊娠1週目は、排卵に向けて準備をしています。排卵日を知る事で妊娠の確立を上げます。 排卵は1ヶ月に1回です。排卵時期は、微妙にずれがあり、毎回同じ時期とはいえません。 なので、この月1回の排卵日を逃してしまうと、その月は妊娠する事は無理といえます。 排卵日を把握して性行為をすることで受精となります。 妊娠1週目頃から排卵日に向けて性行為をして良いと言える時期です。
●排卵日計算

卵子は毎月ひとつだけ育つ

人間では他の動物と異なって、通常一回の排卵で排出される卵子の数はただ一つです。 卵子は人間の体の中で最も大きな細胞で(直径0.1mm)、注意して見ると肉眼でも分かるくらいの大きさです。

卵子は、透明体の中に卵細胞があります。卵巣の中には、卵の素となる「卵母細胞」が女性として産まれた胎児の時から持っています。 胎児の時に500万から700万あった卵母細胞が、母体から生まれて赤子になる頃には200万個になり、思春期には40万個に減少します。

卵母細胞は、女性として産まれた時から持っている物で、あとは減少して行く一方。 新たに作られる事はありません。 更に、一生を通じ排卵される卵子の数は約400~500個ほど。 残りの卵母細胞は、卵子になることはありません。毎日、数十個の卵母細胞が減り続けているのです。 この卵母細胞が全て失った時、閉経になります。

妊娠しやすい体づくりが大切

タバコ、お酒はやめる。食べ過ぎ、ダイエットもよくありません。 血行を良くして、血のめぐりを良くすることが大切です。 適度は運動、睡眠、食欲。体を規則正しいリズムにすることによって、排卵のリズムを作ります。 体調不良、冷え症、不摂生は血の巡りが悪くなり、体調不良や生理不順の原因にもなります。
●妊娠しやすい体づくり

妊娠に向けて、体質改善、生活改善をすることはとても大切です。 お母さんのお腹の中にいた10ヶ月間はとても大切な時期です。 お母さんの食生活で子供の体質や性格が決まると言われています。 外食や冷凍食品ばかり食べていると、体の弱い子供、アトピーの子供などの影響があると言われています。 妊娠中、イライラしていると産まれた子供も神経質になってしまうとも言われています。 妊娠をするという事は、一人の体ではないという事です。 子どもにとって、お母さんの生活習慣は、とても大きな影響があります。妊娠をキッカケに食生活や生活習慣を変えていきましょう。

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妊娠1ヶ月

妊娠1ヶ月 妊娠基礎知識
妊娠1ヶ月の妊婦ママの妊娠生活、胎児の成長、妊娠に関する情報。

はじめての妊娠1ヶ月体験
はじめての妊娠は未知の世界。すべてが新鮮です。妊娠検査薬で妊娠と分かった時はとてもうれしかったです。

2人目の妊娠1ヶ月体験
2人目の妊娠は、子育てをしながらの妊娠になります。1人目とは違ってバタバタです。育児と妊娠の両立。

3人目の妊娠1ヶ月体験
三人目の妊娠は、気持ちに少し余裕があるのですが、育児との両立で体力は低下しています。子育て優先の妊娠生活。

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