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赤ちゃん歩かない

赤ちゃん歩かない

赤ちゃん歩かない悩み

掴まり立ちが始まると、一人歩きも近いです。 ですが、一人で歩けるようになるのも、個人差があります。 早い子は、生後7ヶ月に歩いてる子もいます。 これには、どの親もビックリです。

歩くのが遅い子は遺伝もある

歩くのが遅い子は、その親も遅いケースが多いのではないでしょうか? 現代は情報社会なので、「育児」に関する情報もたくさんあります。 育児本などに、「1歳近くになると歩き出す」と書かれていると、それを基に自分の子と比較してしまいます。

子育てにマニュアルはありません。 たくさんの情報に惑わされないように「我が子は我が子」と気持ちに余裕を持ちましょう。

歩かないのは本人のやる気

本当は、歩けるのに歩かない子もいます。 「慎重派」「歩きたくない」など、理由は赤ちゃんにしか分かりませんが、 歩ける時期に歩かないのは、「赤ちゃんのやる気」とも言われています。

歩かないママのプレッシャー

すでに赤ちゃんを育てたママ達は、良いアドバイスをくれます
「歩くと大変だよ」
「気にしなくても大丈夫」
「歩くのが遅い子の方が体がしっかりする」
「そのうち歩くよ」

それとは、別にプレッシャーを与えるママもいます
「まだ、歩かないの?」
「ちょっと、遅いよねぇ~」
「他の子は、歩いてるよ」
「同じくらいの子は、走ったりジャンプしてる」

なんでもない言葉の一言が、気にしていたママに突き刺さる事があります。 「なぜ、うちの子は歩かないの?」

歩ける子が優等生ではない

歩けるから発育が早いとは言えません。 歩く歩かないは個人差です。 何も焦る必要はないのです。

周囲の人たちが、何と言おうと気持ちを大きく持って下さい。 子供の一番の味方はママです。 一番の理解者はママなのです。 大きな心で見守る事が大切なのです。

うちの子は1歳4ヶ月頃歩きました

1歳を過ぎてハイハイが始まり、掴まり立ちも1歳3ヶ月頃です。 周りと比較すると何でも遅い方でした。 他愛無い他のママの一言に傷付いた事もあります。

自分の子は誰でも可愛い。誰かと比較して成長が早かったら自慢したいママも多いと思います。 もし、自分が言われてイヤな言葉があれば、その経験を活かして同じ悩みのママの気持ちを理解出来ます。 人の子をあれや、これやと言わないのが悩んでいるママ達へのアドバイスになります。

嬉しかった言葉

早く歩き出した子は、ハイハイ期間が短いので、手足の筋肉がまだ出来ていません。 あまり早く歩き出すと、転びやすくO脚になりやすいです。

遅く歩き出した子は、ハイハイ期間が長いので手足がしっかりします。 しゃがんだりするのもフラ付いたりしません。 脚もしっかりしているので転びにくいです。 転んだとしても、ハイハイでしっかり鍛えた腕で体を支えます。 最近の子は、転ぶ時に手を出す子が少ないようです。 手を出す事で、顔を擦りむいたり、大きな怪我を防ぐ事が出来ます。

歩くのが遅い子は、メリットもあるのです。

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