赤ちゃん出産準備リスト

赤ちゃん出産準備

妊娠中期までに赤ちゃんの出産準備を済ませておくと便利です。後期になるとお腹が大きくなり長時間立っているのさえ辛くなって来ます。それに、気分転換にもなり赤ちゃんに対するイメージも沸いて来ます。赤ちゃんの出産準備リストは以下の通りです。

赤ちゃんおむつ準備リスト

出産準備品	数量	選び方ポイント
紙おむつ	1パック	知りたいその日にすぐチェック出来ます。雨で洗濯物が乾きにくいときやお出かけのときに便利。洗濯の手間もかかりません。
布おむつ	２０枚	新生児は肌が弱くかぶれやすい。布おむつはかぶれの心配がいりません。
布おむつカバー	４枚	布おむつを使うのならおむつカバーが必要。紙おむつには使いません。
おしり拭き	１箱	おむつ替えのときの必需品。お出かけ用にも用意して、いつもお尻を清潔に保ちましょう。
おむつ処理機	１個	使用後のおむつの匂いを閉じ込める、紙おむつ用ゴミ箱です。大きさや機能も色々です。

布おむつ・紙おむつ、どちらを使えば良いの？
布おむつのメリットは、通気性が良くかぶれが無い。デメリットは、洗濯の手間がある。紙おむつのメリットは、使い捨てでママが楽。デメリットは、お金がかかりかぶれる。先輩ママ達は、みんなそれぞれ。１ヶ月間「布おむつ」を使って「紙おむつ」に替える人や、最初から最後まで「紙おむつ」の人など様々。ちなみに私は「紙おむつ」オンリーでした。もちろん、かぶれましたが新生児は１日に１０回以上おむつを替えるので楽な方を選びました。

赤ちゃんおっぱい＆ミルク準備品リスト

出産準備品	数量	選び方ポイント
粉ミルク	小１缶	出産前は母乳の出具合が分からないため、一缶用意しておくと便利。
哺乳瓶	２本	母乳育児の方はお白湯やジューズを飲ませるときに。ミルク派はその都度使用。
哺乳瓶洗浄ブラシ	１本	哺乳びんの洗浄の必需品。素材にあったブラシで隅々まで簡単に洗うことが出来ます。
哺乳瓶洗剤	１本	哺乳びんや野菜荒いにも使用できる安全性が高い洗剤。
母乳パッド	１箱	母乳もれによる下着の汚れを防ぎます。
搾乳器	１個	乳腺を痛めずに簡単に搾乳することが出来ます。

哺乳瓶、ガラスとプラスチックどちらを使えば良いの？
哺乳瓶のガラスのメリットは、表面に傷が付かない。デメリットは、重たい。プラスチックのメリットは、軽い。デメリットは表面に傷が付きやすい。ちなみに私は、両方持っています。実家に遊びに行った時についつい洗ったまま忘れて帰って来てしまう。そんな時、何本か持っていると便利です。

赤ちゃん沐浴準備品リスト

出産準備品	数量	選び方ポイント
ベビーバス	１個	湯温や衛生面を考え、赤ちゃん専用のバスタブを用意しましょう。
沐浴ガーゼ	１枚	沐浴を怖がる新生児もいます。ガーゼを乗せてあげると安心します。
ベビーシャンプー	１個	大人用のソープでは刺激が強すぎるため、低刺激のものを。固形･液体タイプがあります。
ベビー綿棒	１個	お風呂上りに耳の中、鼻の穴を掃除する時に使います。
ベビー爪切り	１個	新生児は、自分のつめで顔を引っかいてしまいます。マメに切るのに必要です。
ベビー用くし	１個	お風呂上りにくしでとかします。新生児は新陳代謝が激しいので優しく頭皮をとかします。

ベビーバスじゃなくって大人のお風呂に入れてよい？
夏生まれの赤ちゃんは、１日に２～３回沐浴することも。（あせも・乳児湿疹がひどいため）冬生まれの赤ちゃんは、ベビーバスだと体が温まらないと言って大人のお風呂にいれる人もいます。人それぞれですが、お風呂の中でうんちをする事があるので、ベビーバスの方が便利です。

赤ちゃんねんね準備品リスト

出産準備品	数量	選び方ポイント
ベビー布団	１式	兄弟姉妹で使うつもりで買いましょう。
ベビーベッド	１台	赤ちゃんのお世話がしやすい高さになり、同時に床のほこりから守ります。

布団とベッド、どちらを使ったらよい？
これは、本当に好みだと思います。兄弟がいて上の子に踏まれたりホコリがたつから、動物がいて毛が飛ぶから、などの理由でベッドの人も多いです。

肌着＆ベビー服・ウエア準備品リスト

出産準備品	数量	選び方ポイント
短肌着	５枚	1年中着用できる活用度の高い肌着。気候や体温に合わせて。新生児は、よく汗をかくので多めに持っていてもよいかも。
コンビ肌着	２枚	裾をM字型にカットした下着。
ドレスオール	５枚	新生児の頃はドレスとして着用。2ヶ月頃からは又下部分の留め方を変えて、足が分かれたオーバーオールとして使用可能。
よだれかけ	３枚	デザインも素材も様々。自宅用・携帯用と使い分けると便利。
アフガン（おくるみ）	２枚	ねぞうの悪い赤ちゃんをくるんで、常にカバーします。