妊娠費用 かかるお金~出産してもらえるお金
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妊婦健診費用

妊婦検診費用

妊娠でかかるお金

■妊婦健診は自治体によって14回も無料になる
妊娠したら産婦人科に通い始めます。 流産の可能性もある妊娠初期は1週間に1回程度通います。 妊娠6ヵ月を過ぎると1か月に1~2回妊婦健診があります。 臨月になると週1回通うようになります。定期的に受診します。 妊娠中に産婦人科に通う回数は、合計して14回程度通うことになります。妊婦健診の回数は、産婦人科の方で指示があり、妊婦さんと日程について打合せがあります。

妊婦健診にかかる費用は病院などによって異なります。1回5000から1万円ぐらいかかります。 妊娠は病気ではないので、健康保険は適用されず高額になりますが、 少子化の対策として、妊婦健診14回まで助成してもらえます。

お住まいの市区町村によって助成金額、回数は異なりますので、市区町村役場にお問い合わせ下さい。

産院タイプ別 病院の雰囲気

個人病院
ずっと同じ医師に見てもらえる安心感と、アットホームな雰囲気、きめ細かな配慮が人気です。検診意外にもマタニティクラスなども充実。

私立総合病院
多くの診療科が揃う総合病院は、万が一のトラブル時にも安心。公立より私立のほうが検診費は高めの傾向があるようです。

公立総合病院
私立同様、複数の診療科を併設しています。初診料、検診費ともに、公立のほうが費用は安いのが特徴。

私立大学病院
小児科など多くの診療科が揃っているのは総合病院と変わりません。費用は高めですが、設備も充実しているので人気。

公立大学病院
私立と比べても設備が整っている施設が多いせいか、費用は特別休めというわけではなさそう。全国的に見ても、数は少ないのが現状です。

妊娠0週から40週までの検診の流れ

妊娠初期・中期・後期によって検診方法が異なります

妊娠初期0~15週

検診回数は、月に1~2回。
初診時に妊娠かどうかを確認。その後は毎回、体重と血圧測定、尿検査を行い、必要な血液検査もほとんどこの時期に実施。 特に、赤ちゃんへの感染が心配な梅毒検査やHIV抗体検査は早い時期に行うことが必要です。

妊娠中期16~27週

23週までは月に1回
24週以降は2週間に1回

体重と血圧測定、尿検査、浮腫検査、問診は毎回必須。中期以降は、腹囲・子宮底長測定、超音波検査なども追加されます。 妊娠や出産、赤ちゃんに関する疑問や心配は、検診で質問しましょう。

妊娠後期28~40週

35週までは2週間に1回
36週以降は1週間に1回

基本の体重・血圧測定、尿検査、浮腫検査、問診、腹囲、子宮底長測定のほか、超音波検査、胎児の心音確認、内診なども。 1回で様々な状態が確認できる血液検査、B型溶連菌検査は、妊娠後期に必ず受けます。

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