親子で遊ぼう百人一首
遊びながら学ぶ百人一首
小学校の授業で百人一首を学ぶという事を知っていましたか?家庭に百人一首のかるたがあれば親しみやすいのですが、親も子も知らないと、どんなにやれと言われても覚えられる物ではありません。小さい頃から百人一首で遊んでいたお子さんは、スラスラと学校の授業で言えています。
やれと押しつけても覚えられる物ではないので、親子で楽しく学びましょう。昔の人々の生活や思い、思考が分かって楽しいです。
百人一首で遊ぼう
百人一首、かるたです。お正月に遊べます。読み方が昔の読みなので、CD付を買いました。
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殿、坊主、姫。百人一首のかるた遊びだけではなく、坊主めくりをして遊ぶのが子供たちは楽しいようです。
【坊主めくりの遊び方】
札を全部下にして一束にします。順番で一枚ずつめくり手元に置きます。殿が出れば1枚。姫が出れば更にめくれて手元の数が増えていきます。坊主が出ると手持ちを全部捨てます。最後、手持ちの多い人が勝ちです。
裏はこんな感じです。
読み上げはCDに頼っているので、絵札の方だけで遊んでいます。朝食、夕食時に百人一首のCDを流しています。子供たちには自然に覚えて欲しいと思うので、ただの暗記ではなく、楽しく学ばせるようにしています。
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