マイナンバーカード申請４月末まで延長

マイナンバーカードとは？

マイナンバーカードは、ICチップ付きカードで氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー（個人番号）と本人の顔写真等が表示された、プラスチックのカードです。

マイナンバーカードで出来る事

個人番号を証明する書類として
マイナンバー（個人番号）の提示が必要な様々な場面で、マイナンバー（個人番号）を証明する書類として利用できます。

各種行政手続きのオンライン申請
マイナポータルへのログインをはじめ、各種の行政手続きのオンライン申請に利用できます。

本人確認の際の公的な身分証明書
マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ１枚で済む唯一のカードです。金融機関における口座開設・パスポートの新規発給など、様々な場面で活用できます。

コンビニなどで各種証明書を取得
コンビニなどで住民票、印鑑登録証明書などの公的な証明書を取得できます。

※ 市区町村によりサービスの内容が異なります

マイナポイントとは

総務省は、従来、3月末までのマイナンバーカード申請がマイナポイント付与の対象でしたが、4月末まで延長、１ヶ月伸びました。

マイナポイント事業は、マイナンバーカード普及に向けた取り組みです。2020年9月からスタートして、2021年3月までの予定でしたが、2021年9月まで延長されました。キャッシュレス決済サービスを利用して、チャージまたは買い物に対してポイントを受け取れるものです。ポイント上限は5,000円相当で、決済サービスによっては追加のポイント等も付与されます。

マイポイントを受け取る為には、マイナンバーカードを4月末まで申請して、発行後、マイポイント手続きが出来ます。一人5000円、家族分、マイポイント申請すれば、貰える金額はとても大きいです。

マイナポイント申請する？

周りの方に聞くと、マイナンバーカードの申請をしている人は、まだ100%とは言えないようです。まだ、マイナンバーカードに対して、必要性を感じていない人が多いのではないでしょうか。

現在、キャッシュレス決済の普及は、急速に進んでいます。反面、現金払いで困る事がない人も多いので、まだ、キャッシュレス決済をしない方も多いです。スマホを持っていない方々は、スマホを使ったキャッシュレス決済が出来ません。

市区町村とpaypayが協力して「30％還元」サービスも多くみかけますが、スマホを持っていない為に、利用できない方々も多くいます。

実際に使ってみた感想ですが、キャッシュレス決済のポイント還元は、とてもメリットに感じます。現金で支払っても、何も付きませんが、キャッシュレス決済を利用すると、ポイントが付きますので、そのポイントを使って更に買い物が出来るのは、大きなメリットです。

マイナンバーカード申請してマイなポイントを貰おう

1人5000円還元されます（使用した金額の25%還元額上限が5000円）
4人家族なら、全員で20000円還元される訳ですから、申請した方がお得です。

おすすめキャッシュレス決済１位「PayPay」

画像提供：PayPay
１番オススメのキャッシュレス決済方法は、PaｙPayです。
おサイフを持ち歩かなくても、スマホひとつで簡単・スマートにお支払いができます。バーコードを見せて、QRコードでお支払をします。

PayPayの良い所は、スマートフォンがあれば気軽に始められる所です。それに、ポイントの還元率がとても大きいです。地区町村などの自治体と提携して、還付30%などの還元率がとても素晴らしく、PayPayを使って買い物をした方が、とても得です。

■PayPay公式サイト

おすすめ２位「楽天カード」

■楽天カード
入会金、年会費無料。楽天カードで買い物をする。

楽天市場での買い物はもちろん、普段使った買い物でもポイントが貯まります。貯まったポイントで更に買い物が楽しめる。旅行など高額な支払は、ポイントが多く貯まるので、カード払いにしています。

■楽天市場

キャッシュレス決済での感想

最初は、キャッシュレスには抵抗を感じましたが、使用してみると、意外に便利でビックリしました。薬局、パン屋、スーパーなど、日常的に使えるお店が多いので、最近はキャッシュレス決済で支払をしています。今は、銀行に預けても金利が貯まらない時代です。うまくポイントを貯めて、節約して行きたいです。

マイナンバーカードも、いずれは、持っているのが常識なぐらい当たり前になるのではないかと想定をして、申請しました。マイナポイントも、貰えるうちに申請した方がお得ですよね。