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子供の虫歯防ぐために日頃のケア

子供の虫歯


生後6カ月頃から乳歯が生え始めます。2~3歳までに上下合わせて20本が生えそろいます。親の唾液を介して、虫歯になりやすいです。歯が生え始めると、虫歯になる可能性が出てくるので、歯磨きを習慣付けましょう。

虫歯を予防しよう


子供が、上手に噛めないので、食べやすくするために、親が噛んだ物を与えるのは、虫歯の確立が上がります。乳歯のうちに、虫歯が出来やすい環境を作っておくと、永久歯も虫歯になる危険性が出て来ます。食べ物の口移し、お箸や歯ブラシの共有はしないようにしましょう。

虫歯予防の為に出来る事


■甘い物を控える
甘い物は、砂糖が多く入っています。お菓子は粒子が細かく、歯にくっつく物が多いです。飴、ハイチュー、チョコレートなどは、虫歯になりやすいです。控えましょう。

■食後、ガムを食べる

キシリトールガム

食後、ガムを食べましょう。ご飯やお菓子などの細かい食材が、歯の溝に残る事が多いです。ガムが、汚れを取り除いてくれます。キシリトールの歯磨きがオススメです。ガムを食べた後、歯を磨く習慣を付けると良いです。

■食後30分以内に歯を磨く
食べた後は、虫歯が繁殖するので、食後30分以内には歯を磨きましょう。食べたらすぐに、磨くようにしましょう。食後すぐ、もしくは、食後30分以内に歯を磨くようにしましょう。

子供は、食事が終わったらテレビを観たり、ゲームをしたり、遊び始めます。歯を磨く習慣を忘れ、磨かない子もいます。食後、毎回、歯を磨くようにしましょう。

■仕上げ磨きは大人が担当
幼いうちは、自分で歯を磨いた後、親の仕上げ磨きが必要です。子供だけで磨くと、磨き残しが虫歯の原因になります。奥歯や前歯の裏は磨き残しが目立ちます。しっかり、磨いてあげましょう。

■仕上げは電動歯ブラシ


ソニッケア 超音波 電動歯ブラシ

子供が、自分で歯を磨いた後は、仕上げに電動ブラシで磨いてあげましょう。電動の細かい動きが、歯の細かい汚れを落としてくれます。歯石、歯垢は、自分で落とせません。

虫歯になったら早めに歯医者へ行きましょう

子供は、虫歯になりやすいので、定期的に歯科検診をしましょう。