赤ちゃん育児の成長 新生児から生後12ヶ月の子育て
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赤ちゃん2ヵ月成長

赤ちゃん育児

赤ちゃん2ヶ月

2カ月も半ばを過ぎると、目も随分見えるようになります。 はっきりとまばたきをして、目の前で動くものを目で追ったりします。 最初のうちは、本当に近いものしか見えなかった目も、 2カ月の終わり頃にはだいぶ遠くのものも見えるようになっているのです。 それと同時に、表情もだんだん豊かになてきます。 ママが赤ちゃんの目を見てあやすと、にっこり笑ったような表情を見せる子もいます。 抱き上げると、つぶらな瞳でじっと見つめるので、かわいさが特に増してくる時期です。

赤ちゃんご機嫌の時は「喃語(なんご)」でおしゃべり

これまでは声を発するとしたら、泣き声だけだった赤ちゃん。 でも、この頃に気を付けてみると、ご機嫌の良い時には、 お母さんや周りの人の顔や口を見て、自分も何か真似するように 「アーア」とか「ウー」などの声を出すようになります。

赤ちゃんの言葉の始まりです。 ママも、どんどん語りかけてあげましょう!! 赤ちゃんは、お母さんの声を聞くことで、ますます声を出すようになります。

赤ちゃんにいい?悪い?うつぶせ寝

少し前に、うつぶせ寝がブームになったことがありました。 あお向けに寝ていると、赤ちゃんの頭の形がいびつになったり、 絶壁になったりしますが、うつぶせ寝なら頭の形に影響しない、 というわけです。 でも、月齢の低い頃の赤ちゃんの頭の形は、 やがて赤ちゃんが動き回るようになれば徐々に 気にならなくなりますので、頭の形を気にして うつぶせ寝にする必要はありません。

しかし、うつぶせ寝にすると、不思議に赤ちゃんは落ち着くケースが 多いようです。これは胃腸の動きがよくなったり、空気の通り道が 広がったりというせいもあるかもしれません。 もし赤ちゃんが気に入れば、時々うつぶせ寝にしてあげても良いでしょう。 ただし、首がしっかり座っていない時期ですから、布団に顔が埋もれない ように気をつけること。必ずお母さんから見える場所に寝かせるように しましょう。

赤ちゃんと一緒にお散歩しましょう

外の空気に触れることによって、皮膚や呼吸器に刺激が加わり、 少しずつ抵抗力がつくようになります。 また、目に入る光の刺激でだんだん昼夜の区別が体にも出てきます。 最初は、ベランダや玄関に5分くらい出て徐々にその時間を長くしていきます。

赤ちゃん大人と一緒に入浴 パパとコミュニケーション

これまで昼・夜なく寝たり起きたりしていた赤ちゃんも、 2カ月頃からは昼と夜の区別がだんだんついてくるころ。 昼間に起きている時間も少しずつ長くなって来ます。 夜にぐっすり寝て貰うためには、昼間起きている時間に ママが相手をしてあげたり、天気の良い穏やかな日には、 日光浴をさせたり、散歩に出かけたりしてあげましょう。

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はじめての育児体験記です。 一人目となると、どうしてもママは神経質になってしまいます。 二人目を産んで、振り返って読んでみると、随分、丁寧に子育てをしていたのが分かります。 二人目は、もっといい加減ですよ。

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