1歳1ヶ月 子供の育児・成長
1歳1ヶ月育児
1歳1ヶ月 子供の成長
1歳頃になると、歩き始める赤ちゃんが増えてきます。
歩くか歩かないかは個人差があります。
「歩かない」と悩んでしまう母親は当然のことでしょう。
ですが、悩む必要はありません。
成長には個人差があるのです。
母親が「一番の理解者」になって、子供の成長を大きな眼で見守りましょう。
1歳6ヶ月頃になって、歩き出す子もいます。
1歳の成長は、ママも比較しがちですが、大切なのは「発達」だけではありません。
子供が病気しないで健康でいられるか、事故に合わないか、など
親になった試練は、これから沢山出てきます。
子供の成長が、少し遅くても気にしないで下さい。
親になると「忍耐」「見守る心」「焦らない」気持ちが大切です。
中耳炎に気をつけましょう
1歳になると意思表示が出来るようになってきます。
やたらと耳を触って気にしたり、耳に引っかき傷がある場合は、耳鼻科を受診しましょう。
耳あかがたまっていたり、風邪症状のあるときには中耳炎になっていたりします。
耳そうじは、無理にやる必要はありません。
子供の耳穴は小さいので、年に数回、耳鼻科で耳そうじをしてもらいましょう。
中耳炎は、子どもがなりやすい病気のひとつです。
鼻水をたらしていたら「風邪」と勝手に決め付けずに、中耳炎の可能性も考えておきましょう。
耳垂れを起こしていたら、すぐに耳鼻科にかかって下さい。
イタズラが大好きな時期
動き出して目が離せない時期です。
興味あるものに突進して行きます。
ティッシュを出されて困ったママは多いことでしょう。
指先が器用になってきたので、子供もイタズラが楽しい時期です。
誤飲の事故も多いので注意が必要です。
子供に触られたくないものは、高い所にあるか、手の届かない所に保管しましょう。
ごみ箱など、床に置いておくと中身を出されてしまいます。
落ちているゴミを食べてしまうので、要注意です。
★いたずら赤ちゃんに大人気★
知育玩具「いたずら1才やりたい放題」
７面体が動く！光る！話しかける！音がする！
身の回りの実用品そっくりな
「いたずらアイテム」１２種類。
「ママのめがね」「蛇口」「パーカーの紐」
のいたずらアイテムが加わりました。