あーたさん 第一子(女の子)出産体験記
honobono
妊娠・出産・育児 明日もママ頑張るよ!
手足が生え始めると、手足には魚のような「ヒレ」がある。 一方、顔には鼻も形成されるが、その様相はは虫類を思わせる。
そう赤ちゃんは、母親のおなかの中で、原始の生命誕生の「魚の時代→両生類→は虫類→原始哺乳類」の時代を 経て人間の姿へと進化し、35億年を費やした生命の進化をたった数週間のうちに体験するのである。 やがて現る指令器官をつかさどる脳も作られる。 受精してから2ヶ月後、体調が3cmになった赤ちゃんは「胎児」と呼ばれる状態になる。
母親は、赤ちゃんの分まで性を付けなきゃとモリモリ食べるようになった。 この時、母親が食べた物は、食道を通り胃の中へと移動、 そして、糖・脂肪・たんぱく質などに分解されると、これらは血流に乗って胎児の栄養を管理する器官 「胎盤」へと運ばれる。 胎盤は、有害なバクテリアなど大きな細胞を阻止するフィルター機能を持っている。 この胎盤によって選別された栄養がへその緒を通じて胎児へと運ばれてるのだ。
>next 胎児の成長「胎児4-6ヶ月」
妊娠中、お腹の中の赤ちゃんの成長を、アプリで楽しめます。アプリで、妊娠ライフを楽しめますね。