赤ちゃん育児
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離乳食の進め方

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離乳食進め方

離乳食をスムーズに進めるために

離乳食について

離乳食スタート。 授乳のリズムや睡眠のリズムはきちんとついているでしょうか。 離乳食をスムーズに進めるためには、授乳にリズムが整って、 早寝早起きであることが理想的

離乳食をはじめるのは5ヶ月ころから

離乳食を始めるのは、準備が整いさらに赤ちゃんの発育も順調であれば、 だいたい赤ちゃんヶ月、体重が6Kgになったくらいがスタートの目安になります。 ただし、それも個人差があります。 何回か試してみて、赤ちゃんにその気が無いようなら、もう少し様子をみてみましょう。

離乳食は焦らず、ゆっくりと進めましょう

離乳食はともかく焦らないことが大切です。 最初は、1日に1さじずつ。 赤ちゃんがうまく食べてくれなくっても、きっといずれは上手に食べてくれるもの。 無理強いせずにのんびり進めていきましょう。

離乳食の味付けは薄味に

離乳食は出来るだけ薄味を心がけて。 赤ちゃんはまだ腎臓機能が未熟なので、塩分が濃いとそれだけ腎臓に負担をかけてしまいます。 また、小さい頃から濃い味に慣れてしまうと、大きくなってからも濃い味付けを好むようになります。 離乳食の味付けは素材の味を十分生かし、もし調味料を用いるとしても、本当に少量にとどめておきます。

いろんな味に慣らしてあげよう

スタートの頃は、あまりよくばりすぎなくても良いですが、ある程度赤ちゃんが離乳食に慣れてきたら、 栄養のバランスを考えたうえで、いろんな味に慣らしていきましょう。 赤ちゃんがよく食べるものばかりでなく、野菜などもいろいろな種類のものを調理してあげましょう。

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離乳食を楽しく進めるコツ

赤ちゃんには赤ちゃんのペースがあります。 よその子が自分の子より離乳食が進んでいる、あるいは、たくさん食べるからうらやましい・・・と、 他の事比較するのは無駄なこと。 個人差がありますから、その子なりに、たべていれば大丈夫です。



ABOUT ME
ゆたぽん
ゆたぽん
3児の母/医薬品登録販売者/医療事務/調剤事務
妊娠・出産・育児を経験して多くの事を学んでいます。母親として人として、日々、自分を磨く毎日です。

育児をしながら医薬品登録販売者・調剤薬局事務・医療事務の資格を取得して、家庭に役立つセルフメディケーションを学んでいます。 自然療法・自然料理教室に通い、東洋医学・西洋医学共に興味あり。
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