受精卵 受精の瞬間
受精卵
受精の瞬間
精子は、卵子の中でしっぽを落とし、 頭部から男性の遺伝子が詰め込まれた核を放出する。
受精=核の合体
すると、精子の核は、女性の遺伝子を持つ核と合体。 これこそ、生命の源となる「受精」の瞬間である。
受精卵の生命のダンス
こうして出来た受精卵は、細胞分裂を繰り返し不思議な回転運動を行いながら子宮へと向かう。
受精卵が回転しながら子宮に向かう姿を「生命のダンス」と呼んでいるが、何故このような回転
をするかは、いまだに謎なのである。
次は:妊娠着床(「着床」妊娠のはじまり)
2006.12.18 pm8:00放送 【世界まる見え特捜部(日テレ)】より引用