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不妊症の原因

不妊症の原因とは

生理がひどいと、不妊症の場合もある

多少生理が重い程度なら心配はありませんが、 あまり痛みがひどい場合(月経困難症)や、 出欠が多くて何日も動けない(過多月経)といった場合には 子宮発育不全や子宮内膜症、子宮筋腫などが疑われます。 これらの症状は、不妊につながることが多いので、 病院に診断してもらうことをオススメします。

中絶経験があると不妊になりやすい

中絶したからといって必ずしも不妊になるわけではありません。 手術が原因で卵管に炎症が起きたり、子宮内膜同士が癒着していたりすると、不妊になることがあります。 最初の妊娠を中絶した場合、2回目以降の中絶よりも、不妊になる確率は高くなりますから、 最初の妊娠は大事にして安易な気持ちで中絶することは避けなくてはなりません。 異常がなければ妊娠も問題ありません。

不妊の検査は、夫婦の双方が受けて原因を究明する

不妊の原因は、男女双方に同じように考えられます。 検査は、夫と妻の双方が受けなくっては意味がありません。 いくつかの要素が重なっている場合があります。

太ると不妊になりやすい

太るとなぜ、不妊になるのかは、卵胞ホルモンが脂肪のなかに蓄積されてしまって排卵を起こしにくくなるからです。 特に下半身が太い方は要注意。下半身の血液循環が悪くうっ血やむくみがみられ、骨盤内の血流が滞り、子宮内の環境悪化を招きます。 肥満の方は、たとえ妊娠したとしても、“妊娠性糖尿病”などの出産のトラブルも多いですので、妊娠前から無理のないダイエットをするよう心がけましょう。

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