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ママの自由時間の作り方

ママの自由時間の作り方

ママのストレス発散

子育ては体力と忍耐勝負。 子供は、どんな時でもママの手が必要です。 気が付けば自分のやりたい事が何一つも出来ない。 読みたい本がある。勉強したい。インターネットをしたい。などなど・・・。

時間に追われる子育て

朝起きて、夜寝るまで、一日があっという間に過ぎてしまう。 その一日を振り返って「今日も、また育児で終わってしまった。」と思うママが多いようです。 確かに、今まで一人の時間があった独身時代に比べたら、全く予想も付かない忙しさ。 ママは、やることがいっぱいです。 疲れた体で、本が読めるでしょうか。自分の時間が作れるでしょうか。

チャンスは子供が寝ている時間

周りのママ達に聞いた所、最も多かったのが「子供が寝ている間が自分の時間」 そのために早寝早起きを習慣付けているママが多いようです。 我が家も、生後0ヶ月(新生児)から9時には寝室に運ぶようにメリハリを付けていた。 お陰で、夜8時から9時頃になるとグズリだし寝てしまう。 そんな時は、ママの自由時間!!

TVを見てダラダラして終わるなんてことは絶対しない。(見たいTVがあれば別) まず、読みたい本があれば読む。英語の勉強をしたかったら勉強をする。 ホームページを更新する。 1分1秒でも、チャンスがあれば自分の時間を有効活用するようにしている。 そうでもしないと、一日が無駄に終わってしまう。 たった1分。たった5分でも、好きな事が出来ると思うと楽しい。

パパの協力も必要です

パパが休みの日は、子供を公園に連れ出したり、夜早く帰って来た時は、子供と遊んでくれるのも大切です。 たった30分でも、たった1時間でもママに休息が出来ると楽になります。

ママの気持ちの切り替えも大切

うちの子は、寝つきが悪く常にグズグズしています。 昼間もグズグズして、ママっこです。 「もっと楽をしたいな。一人遊びを上手にして欲しいな。夜中起きないで寝て欲しいな。」 と赤ちゃんにお願いしたい事はいっぱいあります。 今、一番欲しい物は何?と聞かれたら「自分一人の時間」「睡眠時間」と答えるでしょう。 私の自由時間は、夜、子供を寝かせてから本を読んだり、インターネットをしたり好きな事をしています。 「やっと自分の時間だ!!」と思っても「ギャーギャー」と寝室で泣き声がしたら、自分の時間もストップです。

それでも、また寝付くと自分の時間に戻ります。 そんな時は、隣りで添い寝をしてあげます。 母親の力は偉大だなぁーと感じる瞬間があります。 それは、ママが添い寝をすると安心することです。 パパが、添い寝をすると寝ずに泣くだけですが、ママが横にくると「ピタリ」と泣き声が止まります。 「ママの匂いは安心する」という事ですよね。 赤ちゃんは「ママが大大大大大~好き♪」 と割り切って、赤ちゃんと触れ合う時間も大切にしています。 それに、手がかかるのも今のうちですよね。 いつか、大きくなって結婚をしてしまったら、私の胸にポツンと穴が開き、育児に奮闘していた頃を思い出して涙ぐむのでしょうか。

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