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「ダメダメ」ママにならないで

「ダメダメ」ママにならないで

自信のある子に育てよう

小学生になっても落ち着きがなく、イライラしている子供がいた。 原因を探っていったら、さかのぼる事、赤ちゃんの頃・・・ ママは、何をするにも「ダメダメ」と口癖になっていた。 「ダメダメ」と言われ続けると、子供は自信を失くすので、 「ダメダメ」は言わないようにしよう♪ では、どうしたら良いか。

手にしてほしくない玩具で遊んでいたら

ダメダメママのしつけの場合

赤ちゃんのしつけダメ例

×ダメダメママ×
子供は何回、注意しても同じ事を繰り返す!! それは、子供の前頭葉が発達していない為。

「子どもの相手をしていると、カッとキレてしまう。」
●子どもは、自己中心的です。⇒まだ、相手のことを考える能力が育っていません。
●子どもは、失敗します。⇒未来を予測する能力が育っていません。
●子どもは、言うことを聞きません。⇒人の意見を冷静に聞く能力が育っていません。

ニコニコママのしつけの場合

赤ちゃんのしつけ良い例

◎ニコニコママ◎
子供が、危ない物・触って欲しくない物を手にした時、 理由を話して、子供から取り上げましょう。 頭ごなしに「ダメ」と言わないで下さい。 子供は、何故、それが「ダメ」なのか分かりません。

「これは、危ないからママが持っていようね。」
「これは、ママの大事な物だからしまっておこうね。」
大人だって、頭ごなしに怒られると
どうしてなのか理由が分かりません。 長い目で見て、理解出来る年齢が来ると思って教えましょう。

子供の心を育てよう

褒めて育てる?叱って育てる?

意味もなく怒ってばかりではダメ。 「それが、しつけ」と思っても、子供の気持ちを考えよう。 知り合いの子供が、何をするにも怒られてばかりいた。 長男ということもあり、親は厳しく育てた。 下の子が出来て、長男は親の気を引こうと悪さを繰り返す。 その都度、父親は「叩いて」叱った。 長男が、中学生になった頃、その反発がやって来た。 反抗期と共に、手の付けられない子供になった。

「あの時、もう少し手をかけておけば良かった。」と親は反省している。 子供が、いたずらをする時、知らずにやる事もあれば、親の気を引こうとしている時もある。 頭ごなしに「ダメ」と決め付けずに、同じ目線で話をすることも大切。

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