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赤ちゃん9ヵ月成長

赤ちゃん育児

赤ちゃん9ヶ月

このころには、物事の好き嫌いなど、意志表示がハッキリしてきます。 自分がやりたいことが出来なかったり、してもらいたいことに周囲が 気が付かなかったりすると、体をそらせて泣いたりします。 こんなふうになると、ママの方では「急に扱いにくくなった。わがままね。」と思いたくなるでしょうが、 これは知的発達の一段階です。順調に知恵が付いてきたと考えれば良いでしょう。 赤ちゃんがわがままを言った時に「だめ!」「こらっ、いけません!」などと、いつでも 禁止用語ばかりでは、知的好奇心も育ちません。 もう少しおとなの言うことが理解出来るようになれば治ってきますから、この時期少し大目に見てあげましょう。

赤ちゃん行動範囲がさらに広がる

見るもの触るもの、すべてに興味が出る赤ちゃん。 大人のように「汚い」という感覚が分かりませんから、食べ物だろうが食器だろうが おもちゃになってしまいます。 手づかみで食べたり、こねくりまわす、食器を振り回したりかじりついたり、 この時期の赤ちゃんの食事はなかなか大変かもしれません。 食事の時間は、テレビやビデオを消して、おもちゃもしまい、出来るだけ食事に 集中させるようにしましょう。 また、汚しても良い服に前掛けをきちんとして、赤ちゃんのイスの下にビニール
シートを敷くなど、防備を完全にしておきます。 赤ちゃんが食べなくなって遊びだしたら、ある程度の時間で区切りをつけ、 さっさと片付けてしまいましょう。

赤ちゃんキーキーが始まった

疳の虫

この頃になると、赤ちゃんの中には気に入らないことがあると身をよじって 「キーキー」と激しく泣く子がいます。 これがしばしばくり返されると、周囲の大人は大変です。 昔の人は、こんな子には「かんの虫がいる」とか「かんが強い」と言ったものです。 もちろん「かんの虫」は存在するものではありませんが、自己主張の非常に強い子 のことをこのように表現したのです。

赤ちゃん、他の事比較しないで

「となりのAちゃんは、5ヶ月でハイハイを始めた。」 「友達のBくんは9ヶ月で歩き始めた。」 こんな話を聞くと、9ヶ月になってもハイハイもまだ上手に出来ない子供を持つママは、焦ってしまうかもしれません。 首すわりが完成する時期に関しては、4ヶ月~5ヶ月と幅が狭いのですが、寝返りやハイハイ、つかまり立ちなどは出来るようになる月齢が幅広いのです。 歩き始めたのが1歳半だったとしても、大きくなって運動神経がにぶくなるというわけでもありません。 あまり周囲と比較をして、焦り過ぎないことです。

離乳食を食べないからと悩まないで

また、他の子に比べて離乳食をあまり食べない、体つきが小さいといったことで悩むママもいるようです。 夜早く寝て、昼間はたっぷり外で遊ぶといった規則正しい生活をしていて、なおかつ食事の量が少ないのであれば、 それは生まれつき小食の子ということ。その子なりに体重が増えて、元気であれば気にしないことです。

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