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赤ちゃんの手の届く物に注意

赤ちゃんの手の届く物に注意

赤ちゃん鉛筆で顔を引っかいた

おとなが「安全」と思っていた物が、凶器になります。 どんな小さな物でも、使い方ひとつで武器になります。 子供同士が、傷つけあったりしないよう。 子供が自分を傷つけたりしないように、大人は細心の注意が必要です。 子供に、大きな傷が残ってからでは取り返しが付きません。

家の中、全ての物が赤ちゃんのおもちゃ

大人が使う物を、赤ちゃんは狙っています。 テーブルの上に置いたメモ用紙でさえ、赤ちゃんはテーブルから引きずり下ろして遊んでいます。 安全な物と大人が思い込んでいても、危ない物はいっぱいあります。 はさみ、先がとがった物、鋭利の物、赤ちゃんが口に入れられる小さい物は、手の届く所に置かないようにします。 飲み込んだり、自分を傷つけてしまってからでは遅すぎます。

鉛筆が凶器になった瞬間

赤ちゃんの怪我

私は、テーブルに鉛筆を置いておきました。 その鉛筆の先は、丸まっていてキャップをしてあったので安心していました。 赤ちゃんは、手に掴んだままズリバイを始めました。 私は、手に鉛筆を持っているのが見えなかったのです。
突然、赤ちゃんが泣き出してビックリしました。 鉛筆で、自分の顔を引っかいてしまったのです。 顔には、赤い水ぶくれが出来てしまいました。 自分の不注意と反省しました。

子供の怪我は親の責任

赤ちゃんは、何にでも興味を示します。 それは、成長と共に仕方のない事です。 見る物、触る物、全ての物に興味を持ち、いじったり舐めたり投げたりと遊んでいます。 すぐに飽きるから大丈夫だろう。と思っていても、どんな行動を取るか分かりません。

特に、夕飯の準備をしている時間など、赤ちゃんの目が行き届かない時です。 「静かだな」と安心していたら何をするか分かりません。 赤ちゃんが、大怪我をしてからでは遅すぎます。 「ママだって疲れていた。」「ママだって忙しいの。」というのは言い訳になりません。 赤ちゃんの突然の事故にビックリするママも多いです。 大きな事故になる前に、細心の注意を大人が払うのも大切です。

赤ちゃんの手の届く所に何も置かない

赤ちゃんが、捕まり立ちが始まると行動範囲が広がります。 テーブルの上など、手の届く物なら何でも荒らします。 ちょっと、目を離した隙に何をするか分かりません。 物を壊される心配もあるので、手が届く所に物を置かないと徹底するのも大切です。 赤ちゃんが事故を起こさないように、細心の注意を大人が払います。

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