赤ちゃんの離乳食進め方。月齢毎の食事。食べさせ方、栄養、歯磨きなど。
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離乳食を残さず食べる

離乳食を残さず食べる

離乳食を残さず食べさせる

お友達の赤ちゃんを見てみると、離乳食をあまり食べない子が多い。 私から見た「離乳食を食べない子」たちの成長は、
一.赤ちゃん時代離乳食を食べなかった
二.離乳食を食べないからお菓子を与えてる
三.2歳を過ぎてもご飯を食べないがお菓子なら食べる
四.最近の子供は、朝食にお菓子やコカコーラを飲んでいる
五.体の弱い子、喘息持ち、アトピー、骨が弱いなどの虚弱体質
と、現代の子供達の象徴に繋がっている気がする。 現に「食育」の大切さが重視されている。

骨太は健康な体を作る

自慢ではないけれど、私はものすごく健康体である。 子供時代のおやつは「にぼし」だった。 何故だか「にぼし」が大好物で毎日のように食べていた。 お陰で骨太だが、風邪もほとんど引かない健康体に育った。

妊娠中も、おやつは「にぼし」ばかり食べていた。 お陰で息子も「骨太」に生まれ、体重・身長共にいつも同じ月齢の子を抜いて1番でかい。 妊娠中に「お菓子」や「加工食品・カップラーメン」など食べてばかりいたママの赤ちゃんは「喘息やアトピーの原因」だと言われている。 体の基本は「しっかり食べさせる事」が大切だと思う。

離乳食を残さず食べる為に工夫していること

離乳食の味付けは薄味だけど、ママが食べてみて「美味しい」と思える味付けにしている。 そして、「しらす・野菜」などご飯とおかずの割合が「5対5」にしている。 離乳食後期になって来ると食べながら「遊び」が入ってくる。 遊ぶのを止めさせると、怒ったり大声を発したりする。

そこで「美味しいね」と表現を入れてみたり、イヤイヤして食べない時は「残さず食べようね。ママが作ったから愛情いっぱいだよ。」 と言い聞かせ食事をしている。 たまに、テーブルの上に登ってイタズラをしようとするのでお尻を叩いてしかったりもします。

ダラダラ食いはさせない

離乳食をおとなしく食べる赤ちゃんは、ほとんど見た事がありません。 落ち着きがなく手遊びを始めたり、どこかに行こうとします。 知り合いの赤ちゃんは、離乳食を食べさせるのに「1時間」はかかると言っていました。

赤ちゃんの集中力は短いので、遊びが入ったり眠かったりしたら急いで食べさせます。 半分も食べずに「イヤイヤ」が始まったらダラダラ食べさせる事はしません。 私の場合は「15分」と決めて食べさせています。 お腹が空いている時は10分もかからずに食べ終わりますが、 遊びたい時、眠い時など気分が乗らない時は、追いかけっこしながら食べさせます。 それが、大変なのでダラダラ食べさせるような事はしません。

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