離乳食を手掴みで食べる
離乳食を手掴みで食べる
離乳食を手掴みで食べる
手掴み食べはママの勇気です。
赤ちゃんにとって握る仕草はとても大切なこと。
例えば、お砂場遊びなどで砂をニギニギしたり、離乳食をニギニギして手で感触を
確かめる事は、脳に刺激が行って良いそうです。(ベテラン保育士談)
でも、はじめての育児でそんな事は出来ないママが多い。二人目になってくると、余裕がなくなって
家の中が砂で汚されようが諦めが付く。
だから、一人目から汚れても良い育児をするのは、ママにとって最高の勇気です。
早速、離乳食を手掴みで食べさせてみた
これは、とても衝撃的でした。「家の中が汚される。」「後片付けが増える。」
キレイ好きの私には考えられない行動でした。
でも、保育園に通っている赤ちゃんは、砂の上のハイハイしたり手掴みで離乳食を食べたりと自由奔放に育てられている。
私も、そんな子育て方法に憧れを持っている。
まず、新聞紙を1枚用意して広げます。その上に赤ちゃんを座らせ
エプロンを着せて好きなように食べさせます。
保育士さんに教わった食べさせ方は、「離乳食を好きなようにグチャグチャさせてママも手伝いながら食べさせます。」
もう一面離乳食で散らかされます。新聞紙をオーバーして飛んでいたり、足で離乳食を踏み潰していたり。
それは、それは恐ろしい光景。
出来る事なら「離乳食」は避けて通りたいぐらいです。
でも、赤ちゃんにとって大切な事だと思い頑張っています。
最近、我が子を見て思うこと「こいつは猿だな。」
離乳食後期になってくると動きが活発になり、離乳食を食べさせるのが大変になって来ます。 ママが持っているスプーンが気になりママから奪おうとしたり、急にほかの物に興味が行きそっちに行こうとしたり。 押さえつけて食べさせる訳にもいかないので辛抱強く頑張っています。
離乳食の時間はテレビを消す 玩具は片付ける
離乳食後期の赤ちゃんは気が散りやすいです。 テレビが付いていればテレビばかり見て口が動かないし、 玩具が落ちていれば離乳食より玩具が優先されます。 ここは「離乳食の時間」と区切りを付けて、テレビを消して玩具を片付けてから食べさせるようにしています。