妊娠初期症状、妊娠超初期症状、妊娠1ヶ月(0、1、2、3週)
妊娠 明日もママ頑張るよ!

妊娠1ヶ月(0~3週)

妊娠1ヶ月

妊娠1ヶ月表 妊娠0週から3週

妊娠1ヶ月

妊娠1ヶ月(0~3週)基礎知識
妊娠の基礎知識、ママの生活と体の変化、胎児の成長。

はじめての妊娠1ヶ月体験
はじめての妊娠は未知の世界。すべてが新鮮です。妊娠検査薬で妊娠と分かった時はとてもうれしかったです。

2人目の妊娠1ヶ月体験
2人目の妊娠は、子育てをしながらの妊娠になります。1人目とは違ってバタバタです。育児と妊娠の両立。

3人目の妊娠1ヶ月体験
三人目の妊娠は、気持ちに少し余裕があるのですが、育児との両立で体力は低下しています。子育て優先の妊娠生活。

妊娠0~3週

胎児の成長 大きさ

胎芽の大きさ 約3mm
子宮の大きさ 鶏卵くらい

妊娠0週は生理が来ている時期なので、まだ妊娠していません。 妊娠1週には精子と卵子が受精をして妊娠が成立します。 妊娠2週には細胞分裂を繰り返し、まだ胎児といえる形ではありません。 妊娠3週になり、子宮内膜に着床します。

胎児の成長
●卵子と精子   ●受精卵   ●妊娠着床

妊娠の症状

妊娠超初期症状
妊娠0週から3週になるとママの体にでる妊娠の症状。

妊娠初期症状
妊娠1ヶ月になるとママの体にでる妊娠の症状、身体の変化。

妊娠1ヶ月に関連

妊娠1ヶ月で気になること、知っておきたいこと、調べたいことなどを紹介しています。

つわり

妊娠1ヶ月では、つわりの症状はまだ出ません。 まだ、妊娠超初期なので妊娠の症状は出ずに、妊娠に気が付かない時期です。
●つわりとは?

妊娠検査薬

妊娠1ヶ月での妊娠検査薬は、妊娠0週目と妊娠1週目はまだ妊娠していません。 妊娠2週目は排卵日でまだ受精前です。妊娠3週目は受精卵が子宮に着床します。 着床してから3日後に検査薬で反応が出ます。妊娠4週目で妊娠検査薬で反応が「陽性」と出る時期です。 妊娠3週目後半に妊娠反応が出たママもいます。

まだ、着床もしていない時期に妊娠検査薬を使い、妊娠していないと思っていたら、妊娠4週目に検査薬を使い反応が出た方もいます。 待ち遠しさに早く検査をしてしまいますが、妊娠4週目以降に検査をした方が確実な結果が出ます。
●妊娠検査薬

妊娠中のタバコ

タバコは、受精前であれば何の影響もありません。 タバコは、血流を悪くするので妊婦さんの体は血の循環が悪くなります。 胎児も酸素不足になります。胎盤を通してニコチンが胎児に届きます。 妊娠中のタバコは、胎児に悪影響を及ぼします。
●妊娠中のタバコ

妊娠中の食生活

葉酸は、細胞増殖に必要なビタミンです。 葉酸を摂取することで、細胞が正確に分裂して増え胎児に十分に成長が出来ます。 心臓、臓器、神経、脳を作る時期は妊娠3ヶ月までです。 この細胞増殖が盛んな時期に、葉酸摂取が不足すると、 脳や神経の先天性異常、障害のリスクが高まることがわかっています。
●妊娠中の葉酸
●妊娠中の食生活を管理する

妊娠1ヶ月のアルコール、お酒

妊娠1ヶ月のアルコールは、まだ妊娠に気が付かないママも多い時期です。 妊娠1ヶ月のアルコールは胎児に問題ないと言われています。 妊娠に気付いたらアルコールは控えましょう。
●妊娠1ヶ月のアルコール、お酒

妊娠1ヶ月の運動

妊娠1ヶ月は、まだ妊娠超初期といえます。 0週目から1週目までは、まだ赤ちゃんがいません。 この時期の運動、激しいスポーツは問題ありません。

妊娠1ヶ月の薬とレントゲン

妊娠1ヶ月の風邪薬は問題ないとされています。 多少の風邪なら胎児の為に、風邪薬ではなく体を温める食事や自分の治癒力で治します。 もし、薬に問題があるのなれば、赤ちゃんは流れて妊娠にならないでしょう。

何らかの都合でレントゲンを撮るのであれば、妊娠1ヶ月初期のレントゲンは 胎児に影響がないとされていますが、妊娠を計画しているのであれば避けましょう。

妊娠1ヶ月の妊婦ママの仕事

まだ、つわりの症状も無く、仕事をしていても問題のない時期です。 妊娠に気が付かず働くママもいるでしょう。

もし、職場が、過酷な労働条件だったり、体を冷やす冷蔵庫や冷凍庫の職場、重い物を持つ重労働な環境などにいて、 妊娠に不向きな職場であれば考える必要があります。 妊婦さんが無理をすると流産や早産の可能性もあります。 産休、育休を考えているのであれば、今後続けていける環境なのかを考え直す必要があります。

産婦人科を決めましょう

妊娠に気付いたら産婦人科に行きましょう。 かかりつけの産婦人科はありますか?お気に入りの産婦人科はありますか? 産婦人科によって出産方法があります。痛みを感じさせない為に無痛分娩を望む人、赤ちゃんとの触れ合いを大切にするカンガルーケア、 緊急の処置にも対応してくれる総合病院など病院によって様々です。 評判やネット情報などを調べて産院を選びましょう。

最初は、1ヶ月に1回の受診ですが、胎児の成長と共に、1ヶ月に2回、毎週通うようになります。 通いやすさを考えて住居近くの産婦人科に通うのが便利です。
●産婦人科の選び方

男女の産み分け方法

妊娠2週目は排卵日です。排卵後の受精で、男子か女子か決まります。妊娠2週目には性別が決まるということです。 男性の精子に男の子、女の子の染色体があるので、精子のタイミングで男女の産み分けする方法があります。
●男女の産み分け方法

妊娠1ヶ月気を付けたいこと

まだ、妊娠する前、妊娠しようとしている時期です。 普段の日常生活と変わらずに過ごしても問題ない時期です。 妊娠の症状はまだ出ていないので、日常生活にも問題はありません。 妊娠を意識しているのであれば妊娠超初期症状にも気付くかもしれませんが、 気付かずに過ごしている方もいるようです。

着床前ならレントゲンや薬、タバコやアルコールは、問題ないとされています。 MRIやバリウム検査などは、妊娠を予定しているのであれば避けて、数ヶ月前に受けておいた方が良いです。 MRIやバリウムは被爆が多いとされています。MRIは全身のレントゲンを細かく撮るので被爆も多いとされています。 バリウム検査を受けるなら胃カメラに変更をして放射線を避けましょう。

食事は、体を冷やす物は避けます。冷たい飲み物、夏野菜は体を冷やします。 夏野菜も生姜を少し入れる工夫をする事で体温を上げます。 根菜類、温かい飲み物、冬野菜は体を温めます。 甘い物は避け、バランスの良い食事を心掛けましょう。

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